ソラマメブログ

2009年11月03日

Not Possible iRL グループ

Chouchouと私だけです、日本人メンバーは今のところ。Not Possible iRL グループ

Bettinaが言うには、IMpossible in RLのメンバーが、NOTpossible in RLと混同しているので、そろそろNotPossible iRLを前面に出していくとか。

Not Possible iRL は、Bettinaが選んだクリエイターのグループです。名簿が、NPiRLブログ右サイドバーに公開されています( "Not Possible IRL" MEMBERS )。
AM RADIO, Bryn Oh, Selavy Oh など(むしろ日本語圏で)有名なクリエイターや、先日ご案内したIDIA国際招致芸術家展のアーティスト4名とディレクター新CetusオーナーのDBハイパーフォーマリズムのDanCoyote、いずれも、こちらのメンバーです。

最近はBettina自ら、著作権自己防衛のための説明会を開きました。また、サイズ変更可能なメガプリムの実現に向けて、リンデンラボに長く陳情を続けています。そのように、社会的政治的なスケールで、自身の影響力を意識しています。単に一般受けを狙う人や、思わせぶりに流行を見せる人とは、ちがうと思います。

Bettinaという人、ポピュラーとフォーマルのバランスを意識しているようです。
美術(英語で言う大文字のArt。「アートとは何か」に関わるアート)が、ブログアクセスに即結しないと知りつつ、長期的にはブログの支えとして見込んでいるのだと思います。

「建築・造園・美術・アニメーション・ファッション・パーティクル・建設ツール・スクリプト‥‥」とプログヘッダーに明示されているとおり、自身のプログを、SLでなければ不可能な創作物全般を(美術に限らず)扱うと規定しています。逆に言えば、建築・造園・アニメーション・パーティクルは、それ自体では美術ではない、という意味でしょうね。



Posted by comet/コメット at 03:48│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。