2009年06月16日
美術館を山で囲む
前作「沈める美術館」で、まる二ヶ月、水没していたメタバース美術館 Museo del Metaverso。
キュレーター Roxeloが、この手の作品、大好きなようで。
メガプリム山を見たことが無かった彼女、初めは半信半疑でしたが、現地simで試したところ、展示即決、私は山を置いて帰りました。

キュレーター Roxeloが、この手の作品、大好きなようで。
メガプリム山を見たことが無かった彼女、初めは半信半疑でしたが、現地simで試したところ、展示即決、私は山を置いて帰りました。
(↓1キロ四方の山で囲まれた美術館sim)


なお、「山の展示」は、取りあえず6月28日まで。2週間少々を予定しています。この種の作品は、山の無かったときと現れているときを比較することで成り立つので、初めて来た人でも、前後状況を確認しやすい日程が望ましいからです。
前回「沈める美術館」のようにインワールドで2ヶ月経つと、水位が平常だった頃の記憶が薄れてしまいましたのでw (↓沈める美術館 2009年2月撮影)

「沈める美術館」をご存知の方には、「山の展示」を比較して見やすい場所になったと思います。館内に、両方の記録写真(4点+1点)が、常設されています。
常設ギャラリーはこちら。
館内に展示すること(絵画彫刻など)と、館自体が作品(山)の中にあることとが、比較できますように。
Posted by comet/コメット at 12:00│Comments(0)
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