ソラマメブログ

2009年05月29日

HyperFormalism展 KTS2

HyperFormalism展 KTS2写真↓Hyperformalism展 Kiss the Sky 2(仮称)に向け、設置されたプラットフォーム。
HyperFormalism展 KTS2
同じプラットフォームが、かつてNMCの虚空に浮いていたのを、ご記憶でしょうか。あれから1年余。再びHyperformalismを前面に、Kiss the Sky の第二回に当たる展覧会が準備されています。
どういうわけか、キュレータは、この件について、会期が迫っているのに口が固く、参加アーティストも正式タイトルも、未だわかりません。
アーティストの人数は、4名前後と、前回に比べ絞り込まれています。

1年前、
奇しくも私自身のインワールド初の個展 Terra-Paintingを、Man-a-hattaギャラリーが開催したのと同時期、Kiss the Skyにたいする賛否両論を聞いたものです。大地と空の展覧会。

SLネイティブの美術を掲げた、最初の総合展。メタバースの美術史を意識した、まれな展覧会でした。

なぜ、その展覧会14名に、日本人が、いなかったのか?
日本人は、この件をどう考えていたのか?
欧米にとって、日本人美術家は、不要なのか?
なぜ、相容れないAM RADIOが、その展覧会の真下に在ったのか?

そんな1年前の疑問が、現在の私の出発点であったと思います。

詳細が解り次第、また、お知らせします。


タグ Hyperformalismも、参照下さい。


他プログ前回展の紹介記事(日本語)は、こちら。
http://yuneo.slmame.com/e248185.html
http://slssssg.slmame.com/e248266.html
http://walkinglint.slmame.com/e254240.html
http://zeroohm.slmame.com/e308651.html



Posted by comet/コメット at 22:30│Comments(0)
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