2008年12月31日
沈める美術館
comet Morigi「沈める美術館 」展 1月3日から6日2月28日まで ARENAが公開します。
↓崖とビーチを造成中。ここから、水深93mに浸水した美術館を、眺望します。
美術館「で」展示するのではなく、美術館「を」展示します。

↓逆に、館 水上部からも、造成した島を眺望できます。
美術館「から」見る、美術館と対峙する島です。
他人の作品が収集されたギャラリーを沈めるのは、短期間だから可能だったことですけれども、このような試みを推す企画者に、敬意を覚えます。
私は、外界と「この世界」が何かを考えるために、外側と内側とは何かを考えながら、美術しています。それは、「この世界」の美術を確立したいためです。「この世界」は、RL/現実生活の一側面であり、RLの反対語に無い。その前提だけが、「この世界」に美術を在らしめて、暮らしを支えます。
そこに住む人々が、誇りを持って(くつろぎたいとか、遊びだからなどと、いじけたりしないで堂々と)暮らせる、私企業の独裁の下に無い(リンデン役員が来たぐらいで、まるで皇族が来たみたいに喜ばない)、その日が来ることを望みます。それが「この世界」の美術の役割だと思います。
sim Uqbarにて
2月28日まで延長公開中
↓崖とビーチを造成中。ここから、水深93mに浸水した美術館を、眺望します。
美術館「で」展示するのではなく、美術館「を」展示します。

↓逆に、館 水上部からも、造成した島を眺望できます。
美術館「から」見る、美術館と対峙する島です。

他人の作品が収集されたギャラリーを沈めるのは、短期間だから可能だったことですけれども、このような試みを推す企画者に、敬意を覚えます。
私は、外界と「この世界」が何かを考えるために、外側と内側とは何かを考えながら、美術しています。それは、「この世界」の美術を確立したいためです。「この世界」は、RL/現実生活の一側面であり、RLの反対語に無い。その前提だけが、「この世界」に美術を在らしめて、暮らしを支えます。
そこに住む人々が、誇りを持って(くつろぎたいとか、遊びだからなどと、いじけたりしないで堂々と)暮らせる、私企業の独裁の下に無い(リンデン役員が来たぐらいで、まるで皇族が来たみたいに喜ばない)、その日が来ることを望みます。それが「この世界」の美術の役割だと思います。
sim Uqbarにて
2月28日まで延長公開中
Posted by comet/コメット at 15:26│Comments(0)
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